大阪のハプバーは、エリアによって料金も雰囲気も大きく異なります。
「梅田は安めで年齢層高め」「難波は新規多めでイベントも多めで盛り上がっている」「天王寺は箱が大きくお店ルールが厳しい」など、特徴を知っておくと無駄な出費を避けられます。
(関連記事:大阪ハプバーの地域別の特徴はこちらから)
この記事では、男女別・エリア別に大阪の料金相場を徹底解説し、初心者でも失敗しない店選びのポイントを紹介します。

ハプバーとパチンコをこよなく愛する探究者。2024年5月、初めてハプニングバーの世界に触れてから、その魅力にどっぷりハマり、わずか10ヶ月で全国約80店舗のハプバーを訪問。カップル喫茶、猥談バー、ノンハプバーなども含め、多彩なお店を体験。おそらく、店舗数では日本一のハプバー訪問者。現在は国内の有名店をほぼ制覇したので、次なる目標は「海外のハプバー巡り」。このサイトでは、できるだけ“自分の目で確かめたリアルな情報”だけを載せています。30代の男です。
大阪ハプバーの料金構造はどうなっている?
ハプバーの料金は、主に次の3つで構成されています。
①入会金
②入場料
③ドリンク料金
それぞれ説明します。
①入会金(男性の場合)
初回来店時のみに必要な料金です。
2回目以降は、入会金はかかりません。しかし、最後の来店から1年が経過すると、新規扱いになるお店が多いので注意が必要です。
大阪の入会金は、0〜10,000円 が一般的で、料金幅が大きいので事前チェックは必須。
なお、お店によっては年齢層により、入会金が異なる場合もあるので注意が必要です。
(20歳〜44歳は、10,000円。44歳〜49歳は15,000円。50歳〜59歳は、20,000円など)
また入会金は、無料キャンペーンを行う店舗も多いので、お店のHPをよく確認することでお得に遊ぶことができます。
無料キャンペーンを行う場合で多いのは、
- お店がグランドオープンし、1ヶ月間は入会金無料
- 毎週木曜日は、入会金無料
- お盆期間(のような長期休暇)前の1週間は入会金無料
などの場合。
それ以外にお得に遊ぶ方法として、
「クーポン利用」があります。
お得に遊びたい方はチェックしてみてください↓

②入場料(男性場合)
その日の利用料金で、最も差が出る部分。
チェックポイントは、2つです。
(1)昼の部、夜の部での料金
(2)平日、週末での料金
大阪ハプバーに限らず、「昼の部と夜の部」「平日と祝日」で料金が変わるハプバーがほとんどなので珍しことではありません。
大阪ハプバーの料金相場を調べたところ、
・平日(昼の部):5,000円〜6,000円
・平日(夜の部):6,000円〜8,000円
・祝日前(昼の部):5,000円〜6,000円
・祝日前(夜の部):10,000円程度
このような料金体系になっていることが多いです。
ハプ場 管理人 りょうたちなみに大阪ハプバーの入場料金は、他地域と比較して安めです。
③ドリンク料金(男性の場合)
大阪ハプバーの特徴として、お酒のドリンク代は別途かかるお店が多いです。
逆に東京のハプバーは、お酒は飲み放題のお店が多いです。
ドリンクの相場としては、1杯500〜800円が一般的です。
女性の場合
女性は、基本的には無料〜1,000円程度で遊ぶことができます。
料金を調べる際のチェックポイントとしては、
「BBS(掲示板)への書き込みによって、無料になることがあるので注意」
「入場料は無料だが、ドリンク代は有料の場合があるので注意」
などがあります。
東京ハプバーと比べて大阪ハプバーは高い?安い?(男性の場合)
結論:(東京と比較して、)
大阪の方が1,000〜3,000円ほど安い店が多いです。
そのため、東京よりも大阪の方がお財布に優しくハプバーに通うことができます。
大阪の方がリーズナブルな理由として、強いて挙げるとすれば、
「店舗数が多く各店舗ごとが密集していて徒歩圏内のため、競争が活発(特に難波エリア)」と予想します。
東京の方が店舗数は多いですが、密集度で言うと、大阪の方に軍配が上がります。
ハプバー初心者が料金で失敗しないためのポイント
約10ヶ月で全国のハプバー80店舗ほどに遊びに行った私が考えるハプバーの料金に対する注意点を説明していきます。大前提ですが、ハプバー遊びをするなら男性はある程度の「お金」と「時間」は必要です。
相場より高い店の特徴
- 個室(部屋)が多い。清潔感がある。
- →さまざまなシチュエーションに応じて個室を使い分けられ、清潔感があります。
- 内装設備にこだわりのあるお店が多い
- →椅子やソファ1つとっても、高級感があり肌触りが良かったり、照明にこだわりがあり、良い雰囲気で居座りやすかったりする
- お客さんが多く繁盛している
- →繁盛店は、高い金額で営業できます
- ルームがブン回っている
- →繁盛店ともつながるのですが、やはり盛り上がっていて料金が高いお店はルームの回転が良い傾向にあります。ハプバーはルームが回転してなんぼだと自分は思います。
安すぎる店に注意
安価すぎる店舗は、次のリスクがあります。
- 内装が古い
- →極論ですが、清潔感が気になる場合もあるかもしれません。
- ルールが緩くトラブルが起こりやすい
- →入店料が安いので、ルールが緩くなりがちです。自由度が高いことと、なんでもありは異なります。HPを隅々まで読んで、安心できるお店かどうか判断してみてください。
- そもそもハプバーではない
- →ハプバーに行きたくて、行ったけどハプバーではなかった。もあり得るので、注意が必要です。
お得な時間帯の狙い方
料金だけを考えると、
「平日の昼の部が最も安く」「週末の夜の部が最も高い」
です。
したがって、料金だけを考えると平日の昼の部、一択になりますが、ハプバーが最も盛り上がるのは週末です。
初心者は、「果たして平日に行くべきか、週末に行くべきか」は意見が分かれますが、自分としては「週末」に一度行ってみることをおすすめします。そこの費用は、ケチるところではないという判断です。
やはりハプバーはルームが回転してなんぼだと思うので、自分がハプれなくてもハプニングが起きているかどうか自分の目で見てみることが大切だと考えます。
これはヤバいな。面白そうだな。と思ったら2回目行けば良いし(あるいは、別のお店に行ってみても良いし)、そうでなければ、ハプバーではない方法で遊ぶのが良いと思います。そのジャッジをするためにも「週末」を自分は推奨します。
よくある質問
- 男性料金は曜日で変わりますか?
-
はい。変わります。特に金土日は男性料金が1,000〜3,000円上がる店もあります。
- 初めて行く時に必要なものは?
-
本人確認書類2つが必要です。免許証と保険証を持っていってください。服装はカジュアルで問題ありません。
- 女性は本当に無料ですか?
-
大阪は「女性無料」が多数派です。ただしBBS(掲示板)に書き込みで無料となるお店も多いため注意してください
- 男性にしつこく絡まれた場合はどうしたら良いですか?
-
迷わずスタッフへ相談してください
- 雰囲気が合わないと感じたらどうしたら良いですか?
-
無理せず、いったんフロア外へ。大阪はスタッフがフレンドリーなので、相談しやすい場合が多いです。
関連リンク・参考情報
大阪ハプバー初心者ガイド


大阪エリア別(梅田・難波・天王寺)の特徴まとめ


まとめ|ハプバー遊びするにはある程度お金は必要
男性がハプバーで遊ぶためには、少なからずお金が必要です。
節約することも大事ですが、ケチらず投資だと割りきって、ある程度通う覚悟も必要です。
お店によっては、「通えば通うほど無双できるお店」があったり、「通っても新規とさほど差が生じないお店(=逆に新規はチャンス)」もあります。この辺については、以下の記事にて「新規が優勢か、常連が優勢か」を私の独断で数字で評価しているので参考にしてみてください。












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